決して君を放さない。ずっと呪縛(いっしょ)だよ…。(LJ星輝兵デッキレシピ)
おっすちっす、がっちです。
今回は前から構築推敲中だったリンクジョーカーがようやく一段落ついて形になったので、現時点での形を乗せようと思います。やっぱ呪縛はハマると強いですね。逆にハマらなかったりコストがないと一気に木偶人形のサンドバックに成り果てますね。
では続きからデッキレシピを乗っけていきましょー。
ここから続きを見れ(迫真)
G3 8枚
星輝兵ネビュラロード・ドラゴン×3
星輝兵インフィニットゼロ・ドラゴン×3
星輝兵ダークバンド・ドラゴン×2
G2 10枚
星輝兵メビウスブレス・ドラゴン×3
無双の星輝兵ラドン×3
凶爪の星輝兵ニオブ×3
特異点を射抜く者×1
G1 15枚
魔弾の星輝兵ネオン×4
魔爪の星輝兵ランタン×3
黒門を開く者×4
障壁の星輝兵プロメチウム×4
G0 17枚
星輝兵ダストテイル・ユニコーン×1FV
☆6引6醒0治4
☆
星輝兵メテオライガー×3
星輝兵ヴァイス・ゾルダート×3
引
星輝兵ネビュラキャプター×4
星輝兵スカウティング・フェリス×2
治
星輝兵ステラガレージ×4
~解説的な~
まず、このデッキに何軸?とか訊かないでください。そんなもの私も知りません。
ただひとつ言えることは、ネビュラは単体では弱いです。引くぐらい弱いです。その値段で!?みたいな。その普通に使うと弱いネビュラをいかにいかして<コシ:3戦うかが重要です。
まずはネビュラのステータスについて確認してみましょう。まず、11000盟主の星輝兵ネーム持ちまでは見ての通りで解釈も何もありません。問題は効果テキストですね。掻い摘んで説明すると、起動効果CB2で相手の後ろを呪縛する効果と、LB解放時に相手を呪縛すると呪縛した分だけ味方前列を3000パンプするというものです。
ただ展開して効果を使っても相手のリアガードサークルを一つ潰して21000ちょいラインを作れるだけです。今の環境じゃ毎ターン使えるわけでもないので圧力のうちにも入りません。ただのリアパンプによるアタックだけならノーガードで済みます。そこで大事なのが、速攻ですね。ケイ互換やらバニホ互換を序盤から展開して2パン3パンしてできるだけ早く4点5点にします。するとそのパンプがなかなかの脅威になります。ブレイクライドしてから使えれば、V10000パンプに加えて2枚呪縛によりさらにパンプできるのでさらに相手ヴァンガードを殴りまくりましょう。つまりネビュラは序盤のテンポ取りではなくて詰めに効くカードであるということです。多分、それが一番ネビュラをうまく生かす方法だと思います。だから初手に来たらマリガンで戻すなり黒門で交換しちゃいましょう。序盤はインフィニットかダークバンドの方が光ります。ネビュラの話なっがwというわけでネビュラの話はここで終わりです。
後ほかに何の話すればいいんでしょう?あ、ダークバンドの話しますか。こいつが入ってる理由は呪縛をお手軽にできるからです。2枚3枚をぽんと呪縛するだけで、ガード札の消費が少なくて済み、その分手札を攻撃に回せて相手を追い詰めやすくなります。さっきの話の詰めでネビュラを活かすための序盤の立ち回りにぴったりなのがこいつなんです。単体で使えるのがやっぱりでかい。まぁ、インフィニットゼロの説明はいらないですよね。ノーコストで2枚呪縛の現リンクジョーカー最強のカードです。これでG3の話は全部しましたね。
G2は個人的に説明する場所が少ないと思います。メビウスブレスは相手のシズク互換を封じられたら相手のライド事故を助長できたり速攻を妨害できるので悪くないと思います。ふつうに9000バニラとして並べられるのも個人的にgood!バニホは単体でも殴れるし、後ろを置いてもライン組めるので普通に強いです。ニオブと特異点は相手を呪縛できないと始まらないカードですね。ニオブはダークバンドともネビュラとも相性のいいカードです。特異点はネビュラとの相性は微妙ですがたまに強いのでピンで。
G1はネオンは速攻の要です。ランタンはニオブ置けなかったラインに置いとけばいいかなくらいの軽い気持ちで入ってるので3枚。黒門ガン積みの理由は、撃退と違ってスペコない、抹消と違って除去ってもなければドローできるカードもないため、少しでも楽になる手札にするためです。
G0は言うことないですね。引くカード無いから引6で余りが☆と治です。あ、ダストテイルはV裏ではなくR裏に置かないとVラインがゴミになります。注意しましょう。
こんなもんでしょうか。ではまた。ダークバンド強いお!